Y趣(アッシュ)訪問
Y趣(アッシュ)
先日、協会メンバーで板橋区にある「Y趣(アッシュ)」さんに訪問し、「グリルチキンとホワイトシチュー」を頂きました。
(メニューは日替わりがメインのため、クリームシチューを置いているかはお店へ問い合わせが必要です)
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グリルチキンとホワイトシチュー
おつまみにもなるよう 大きなグリルチキンが中央に添えられており、じゃがいもや玉ねぎなどはやや細かくカットされ、食べやすくクリーミーに仕上げられたクリームシチューでした。チキンとクリームの相性が良く 大変おいしかったです。
クリームシチューを提供するにあたって
クリームシチューについて店主にお話を伺うことができました。
食品廃棄ロス削減のためのアプローチ
・新型コロナウイルスのような影響を鑑み、多くの飲食店がメニュー数のスリム化を行い、食品廃棄ロス(リスク)を最小限に抑えることを模索しています。Y趣でも同様でした。
・また、何かを煮たり作ったりして残っても 別のメニューとして活かせるものを提供することが必要になっています。
クリームシチューの提供について
・もともと居酒屋の形態のため、お酒を楽しまれるお客様が多いです。そのため、クリームシチューを食事として出さず、つまみになるものとして工夫しています。
クリームシチューがレギュラーメニューになりにくい理由
・日替わりメニューを運用する際、傷みとロスを考慮する必要があります。
・レギュラーメニューと日替わりメニューで構成していますが、クリームシチューがレギュラーメニューにならない理由は、下記が挙げられます。
- クリームシチューが締めにならないこと
- 大皿での提供(お客様によるとりわけ)が難しいこと
- 特に夏場は食材の傷みが早まるため、安全性の問題から提供が難しいこと
余ったクリームシチューの活用方法
・クリームシチューが余った場合、ドリアやミートグラタンの材料(ベシャメルソース)として活用できます。
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